ゲームは最高!
第6回『太田小学校ボードゲームクラブ』


先日、高松市立太田小学校のゲームクラブにご招待され、児童の皆さんにボードゲームを、指導する機会を持ちました。灯台の元暗しとはよく言ったもので、お話をいただいたときは、まさかこんな近くで、ボードゲームの取り組みがあるとは!と大変驚きました。実際、そのクラブで遊ばれているのは、囲碁、将棋、オセロといった日本に定着しているゲームがほとんどで、ボードゲーム(特にドイツゲーム)を遊んだ経験がないということでした。しかし、実際遊び始めると、それはもうものすごい集中力と吸収力で、次々とルールを理解し、持っていった全てのゲームを遊び尽くし、1時間があっというまにすぎました。

アンケートでは、テレビゲームと同じくらい、それ以上に面白いという回答がたくさんあり、中には「何が起こるか分からないのが面白い」「テレビゲームには無い面白さがある」など、非常に嬉しい意見もありました。

今回は、6種類のゲームを持っていったのですが、中でも人気があったのが「ガイスター」です。4〜6年生と年齢が高かったのと、普段から囲碁や将棋を遊んでいるためか、遊びごたえのあるゲームが合うのでしょうか。このような機会をたくさん作って、子どもたちにボードゲームの面白さをもっと体験していただきたいですね。
良オバケと悪いオバケが、大戦争!捕まえたり身をかわしたりしながら、頑張って良いオバケを逃がしてあげましょう。ルールはいたって簡単。交互に、自分のオバケゴマ1体を前後左右に1マス動かします。相手と同じマスに入ったら、そのオバケを捕まえます。
1.良いオバケを1体逃がす。
2.相手の良いオバケを全部捕まえる。
3.自分の悪いオバケを全部捕まえてもらう。
のうちいずれかの条件を満たした人の勝ちです。裏をかいたりする心理戦がとても面白い対戦ゲームです。心理ゲームと書くと難しい印象を受けるかもしれませんが、難しく考えずにオバケを取ったり取られたりするだけでも、十分楽しく遊べますよ。
人数:2人 対象年齢:10歳以上 時間:20分 実勢価格:3500円


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